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不倫の証拠:動画(トレイルカメラ)

この記事では屋外で動物の観察などに使われるトレイルカメラを使った動画の証拠について書いています。そこそこ長期に渡って続いた夫の不倫の証拠を少しでも多く残そうと、音声にプラスして動画も多数撮影しました。音声の証拠に関しては不倫の証拠:音声(ボイスレコーダー)こちらの記事をご覧ください。

なぜこのトレイルカメラを選んだのか

まず第一に資金が足りなくて動画撮影を探偵さんなどの専門家にお願いすることが出来なかったからです(汗)特定の場所への出入りにある程度目星がついていたので動かぬ証拠として動画を撮影しようとカメラ探しが始まり、音声と同様にある程度の長時間回しっぱなしが可能であること、設置と回収の手間がかからないこと、画質がそこそこ良さそうなこと、本体の値段がそこまで高くない、というあたりが決め手となりました。

トレイルカメラ

このトレイルカメラにはさらなる利点があった!

設置するに当たって私の場合は夜間屋外で使用することになりました。夜って暗いじゃん?撮れた動画真っ暗だったらどうする?まぁでも街灯あるし大丈夫でしょ、と勝手に想像していたのですが改めて確認してみるとその予定撮影場所、街灯がちょうどない所で見事に真っ暗なのでした(泣)そんな時…このトレイルカメラには「赤外線撮影」機能がついていたんです。これは便利でした。撮影場所が屋外なので当日の天候も考慮しなければなりません。もし絶好の撮影チャンスが訪れたのにでカメラが置けない!なんてことになったら悲しいです。このトレイルカメラには防塵・防水機能も備えていたのでそこも運良くパスでき、取り付けステーのようなものが付属で付いていたので設置の際もさほど困りませんでした。そしてもう一つ…肝心の日付もこのカメラで撮影した動画には入るようになっていました。

実際に撮影するまでの準備は入念に。

動画撮影当日に必要な行動は至ってシンプルで、カメラを置きたい場所に置きたい時間に置き好きな時間にカメラを撤去すれば良いだけです。簡単ではあるのですがそこにはリスクもいくつかありました。もしかしたら撮影当日彼らはそこに行かないかもしれない…設置したカメラが倒れてしまわないか…カメラの角度が合わなくてうまく撮れないんじゃないか…私の場合はこんな感じでした。その中でも一番懸念したのは、カメラを設置する際に夫や不倫相手に運悪く出くわしてしまうかもしれないことでした。…万が一動画撮影しようとしていることがバレてしまったら泳がせている彼らは警戒して行動を控えてしまう可能性があるので、そのリスクを取るには相応の決心が必要でした。

試行錯誤を重ねた結果…

作戦決行しようかどうしようか…あらゆるリスクに不安になりながら時間だけが無駄に過ぎて行きました。実はこの動画撮影に踏み切る少し前に夫は不倫相手に送るはずのLINEを間違えて私に送る事故を起こしたので事情を聞いたら逆ギレし、自分を正当化して私に離婚を迫るようになったのです。有責配偶者からの離婚請求はそう簡単には認められません。その為にも夫が有責であることを立証する必要があり、何がなんでも不倫の証拠を取るしかありませんでした。早くしないと彼らの行動が変わってしまうかもしれない。もし失敗して全てが無駄になったらどうしよう…でも時間がありませんでした。このチャンスを逃したら次はないかもしれない…決行するしか自分には選択肢がありませんでした。そしてとある日の夜、全ての運を天に任せる思いでカメラをその場所に置きました…。

そして…

恐る恐るカメラのデータをチェックしていくと…しばらくして待望の人影が!間違いなく彼らでした。いつもは別々にその場所に入っていたのはわかっていたので最悪どちらか一方しか撮れないことは覚悟していたのですが、この時はそこまでの時間差なくお二人ご登場になりました。まさかカメラがあるなんて夢にも思わないご様子でしたね。パソコンで必要な部分だけ動画を抜き出して保存しました。

トレイルカメラで撮れた画像

POINT

1、屋内外か日中夜間など撮影環境によって適したカメラが異なるのでご自身の撮影環境に適したカメラ選びを。
2、撮影実行するまでの事前準備は入念に。
3、撮影成功には「運」もあるのでそこは天に任せましょう。

個人での撮影は非常にハイリスクなのでプロにお任せすることをオススメします。安心の適正価格で不倫調査してくれるプロはこちらです。まずは無料面談にお申し込みください↓↓↓↓